
研修の特長
TRAINING
日本人材アセスメント協会が提供させていただく研修は、お客様のご要望に応じて企画ご提案させて頂く“オーダーメイド型研修”を基本としております。
個人向け オーダーメイド研修
テーマ |
概要 |
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考察力 |
*インバスケット診断による思考的側面の強化 *アセスメント・トレーニング |
コーチング |
*アスリートのキャリア支援
*職業人としてのキャリアプランニング
*後輩・部下指導におけるコミュニケーション
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法人向け オーダーメイド研修
テーマ |
主な研修 |
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1. 階層別 |
*初級管理職 *中級管理職 *上級管理職 *人事関連 (人材アセスメント方式に基づく考課者研修・面接官トレーニング) *新入社員 |
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2. 目的別 |
1. 考察力 |
*問題解決力 (課題設定・課題解決) *経営戦略策定 (事業戦略と組織戦略の要点、ケーススタディ) *論理的思考力 (仮説を立て状況を読み解き、最適解をつくり出す力) *マネジメント実践力 (仕事と人を動かす技術) |
2. リーダーシップ |
*診断型リーダーシップの技術 (リーダーシップの効果的なスタイルと実践法) *集団合意形成+ファシリテーション |
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3. コミュニケーション |
*交渉力 *ロジカル・プレゼンテーション *傾聴力・質問力・説得力 *アサーティブな自己表現 |
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4. 人材育成 |
*診断型人材育成 (ティーチング・コーチングのスキル) *動機づけの技術 *OJTの実践力 |
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5. リスク管理 |
*コンプライアンス *リスクマネジメント *ハラスメント |
具体的な内容は、ご要請に応じて作成します。
Webインバスケット診断
用語「インバスケット」
インバスケットとは、架空の人物になりきり、制限時間の中でより多くの案件を高い精度で正しく処理することを目標とするバーチャル・ビジネス・シミュレーションのことです。
「インバスケット」という言葉自体は「未処理箱」を指し示し、その「未処理箱」に入っている各種の案件を処理していくことが求められるタスクなので、「インバスケット」という名前がついたと言われています。
近年における「インバスケット」
当初は軍事訓練の一環から始まり、後に一流企業などで「管理者」や「リーダー」の教育ツールとして活用されるようになりました。
近年では、官公庁や中小企業でも、教育・研修ツールとしても使われています。
実施方式としては、条件・環境設定と案件が書かれた書類が受験者に渡され、受験者が制限時間内に案件処理を行う(処理の内容を回答用紙に書く)というもの。自由回答式が主流であり、絶対的な正解がないというのもインバスケットの特徴です。
「インバスケット」によるトレーニング
絶対的な正解がなく、問題によって様々な要素を測定することが可能です。また、繰り返すことで総合的なスキルアップが図れる等の理由から、有効かつ幅広い可能性を持ったトレーニングツールとして、各方面で活用されています。