人事面談トレーニングを受講して合格を果たしたN様

会社に提出する資料の作成からはじまって、面談での受け答えの仕方、話の仕方などについて、具体的にアドバイスをして頂きました。やはり、自分で自分のことをアピールしようとするばかりでは、気づかないこともありました。自分自身を見つめ直す良い機会にもなりました。
苦手であった面談も無事克服することができました。ありがとうございました。
Webインバスケット診断
用語「インバスケット」
インバスケットとは、架空の人物になりきり、制限時間の中でより多くの案件を高い精度で正しく処理することを目標とするバーチャル・ビジネス・シミュレーションのことです。
「インバスケット」という言葉自体は「未処理箱」を指し示し、その「未処理箱」に入っている各種の案件を処理していくことが求められるタスクなので、「インバスケット」という名前がついたと言われています。
近年における「インバスケット」
当初は軍事訓練の一環から始まり、後に一流企業などで「管理者」や「リーダー」の教育ツールとして活用されるようになりました。
近年では、官公庁や中小企業でも、教育・研修ツールとしても使われています。
実施方式としては、条件・環境設定と案件が書かれた書類が受験者に渡され、受験者が制限時間内に案件処理を行う(処理の内容を回答用紙に書く)というもの。自由回答式が主流であり、絶対的な正解がないというのもインバスケットの特徴です。
「インバスケット」によるトレーニング
絶対的な正解がなく、問題によって様々な要素を測定することが可能です。また、繰り返すことで総合的なスキルアップが図れる等の理由から、有効かつ幅広い可能性を持ったトレーニングツールとして、各方面で活用されています。