
「知・情・意」のバランスが取れた
“真”のリーダー育成プログラム例

トータル人材アセスメントシステム
人材アセスメント研修 |
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能力開発型 |
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選抜型 |
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研修タイムライン例
人材アセスメント研修
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時 間 |
1日目 |
時 間 |
2日目 |
9:00 | 1. 時代環境変化と求められる行動
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9:00 | 1日目の「3.」に引き続き
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12:00 | 2. グループ討議
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12:00 | |
1日目 昼食 | 2日目 昼食 | ||
13:00 | 3. ケーススタディ
4. 面接演習
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13:00 | 5. 総合振り返り
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17:30 |
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17:30 | 6. 自己実践計画書の作成
7. フィードバック面談 |
診断名 |
ポイント |
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多面型 診断 |
SiP (Self inventory Profile) |
360度診断・180度診断 ①本人、②上長、③部下(もしくは後輩)、④同僚による多面評価 |
インバスケット診断 | 業務運営力、問題解決力、方針立案力をトータルに診断 | |
記述式アセスメント 診断 |
定性評価 ①本人、②上長による、計画的行動質問 →項目に対する記述評価 |
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組織風土診断 | 企業の管理者、メンバー等に対する階層別の質問とギャップ分析 | |
自己診断 | リーダーシップ能力 診断 |
① リーダーとしてのリテラシー度がどの程度あるのかを診断 ② リーダーシップの発揮度を、職務の場に応じて診断 |
キャリアプロフィール診断 | 自分自身がキャリアに対してどのような指向性を持っているのかを診断 | |
スキル診断 | 研修で使用するスキル項目ごとの定量的自己スキル診断 | |
職場ストレスチェック診断 | 自分自身が顕在的、潜在的に感じているストレス度を問診 |
Webインバスケット診断
用語「インバスケット」
インバスケットとは、架空の人物になりきり、制限時間の中でより多くの案件を高い精度で正しく処理することを目標とするバーチャル・ビジネス・シミュレーションのことです。
「インバスケット」という言葉自体は「未処理箱」を指し示し、その「未処理箱」に入っている各種の案件を処理していくことが求められるタスクなので、「インバスケット」という名前がついたと言われています。
近年における「インバスケット」
当初は軍事訓練の一環から始まり、後に一流企業などで「管理者」や「リーダー」の教育ツールとして活用されるようになりました。
近年では、官公庁や中小企業でも、教育・研修ツールとしても使われています。
実施方式としては、条件・環境設定と案件が書かれた書類が受験者に渡され、受験者が制限時間内に案件処理を行う(処理の内容を回答用紙に書く)というもの。自由回答式が主流であり、絶対的な正解がないというのもインバスケットの特徴です。
「インバスケット」によるトレーニング
絶対的な正解がなく、問題によって様々な要素を測定することが可能です。また、繰り返すことで総合的なスキルアップが図れる等の理由から、有効かつ幅広い可能性を持ったトレーニングツールとして、各方面で活用されています。